内省

薬が変わった。悪夢を見る頻度が減った。代わりに、夜によく目覚める様になった。今度の薬は、私の症状の根幹を治療してくれる薬。薬価が高くて踏ん切りがつかなかったのだけど、先生が「薬変えてみようか」とあっけなく処方してくれた。やはり高い。でもずっと踏み切るきっかけが欲しかったから、良かったと思う。

ピルは相変わらず飲み忘れる。このピルが合っていないのではなく、ピル自体向いていないのかもしれない。

 

過ぎた恋をよく思い出す。旅行から帰って来たら、前の恋より最近の恋を思いだすようになった。このブログにも、ダラダラと彼の嫌いなところを書き連ねたことがあるけど、結局理由なんて大したものではなくて、私は彼があまり好きではなかったから、恋人という近い距離感でいることができなかった。ごくごくシンプルなものだ。

一緒にいることができないのに、好きな要素を沢山持った人と過ごすことのほうが地獄。自分から離れることができないのに、好きな要素が沢山あるから、一緒にいたくて傷つけることを言う。離れてからも地獄。もう2度とあんな恋愛はしたくない。

「しばらく自分の人生に集中したいから恋人はいらない」なんて建前だ。本当はいつだって自分の人生を引き上げてくれる恋人を求めている。れっきとした恋愛依存症だ。恋に夢を見てる、なんて現実では口が裂けても言えないけれど。