自分をいたわること

眠れない夜。

原因は、布団に入る直前までパソコンで作業していたから。今の時期に睡眠を優先することは難しくて、でもきっと巡り巡って自分の首を締めることになるんだろうなということは分かっている。

昨日は久しぶりに授業に出たんだ。やっぱり私は一人ぼっちで、そんなこと気にしても仕方ないのに気にして、笑い声に動揺して、とても気疲れした。先輩が言っていた、「人見知りは幼い」という言葉を反芻して、「そうですね、幼いと思います」と心の中で応えても、状況は変わらない。どうしても人が多いところが苦手で、息が詰まって震える。顔見知りの子に声をかけられても、か細い声しか出ない。私は幼いのだと思う。

「自分が辛かった時に勝手に希望だと思ってしまった人」と、Twitterの友達が表現したような存在の人が私にもいた。忙しい人だったから、夜からしか会えなかった。だから、夜ばかりの記憶が残っている。たくさん食べて、たくさんお酒を飲んだ。深夜の住宅地を泣きながら歩いた。私と彼は上手くいってなかった。でも思い出は憎たらしくトリミングされて、綺麗なものだけ残ってしまう。憎たらしくて、好きじゃないと思ってたけど「自分が辛かった時に勝手に希望だと思ってしまった」、依存して、どうしようもなくなって関係は終わった。私は加害者だったのか、そしたら私が傷つくのは間違ってるのだろうか。私の居場所はなくなって、彼はそこで今も仲間とそして新しい彼女と過ごしている。私が間違っていたのか。傷ついて離れた方が負けだったのか。

私は劣った存在で、授業にまともに出ることができない。小中学生ではアトピー、高校生では過敏性腸症候群、大学では難聴。劣ってる、と一括りにしてしまえばそれまでだけど、劣ってると自分のことを見捨てる前にきっと自分にしてあげられることがあったのだと、ようやく気づいたのは最近で。誰かに縋り付くなんて不確かなものより、私は私のことを大切にしてあげなければならなかった。出席なんて、最低限で良かった。私は自分のことを虐げて、それでいて私を救ってくれる誰かを求めていた。そういうのは、もうおしまいにしなければならない。